【YouTube広告】費用の単価感から活用事例まで(ざっくりまとめ)

2020年10月7日

この記事の想定読者

  • YouTube 広告出稿を検討中の企業のマーケティング担当者
  • YouTube広告について、ざっくり理解しておきたい企業のマーケティング担当者

外出自粛などの時勢もあり在宅時間が増えたことで、YouTubeなどネットでの動画視聴が大きく伸びているようです。そんな中、YouTube広告の活用を検討している企業も多いのではないでしょうか?

今回のコラムでは、YouTube広告の仕組みや費用の単価感から実際の活用事例までをざっくりとまとめてみました。御社のYouTube広告検討の参考になれば幸いです。

YouTube広告の仕組み

まずはYouTubeの公式サイトの説明はこちら。

YouTube広告(YouTube Ads)には、ざっくり3つのパターン(動画広告フォーマット)があります。

TrueView インストリーム広告

動画コンテンツの前や途中に再生されます。
恐らく、皆さんが良く目にするタイプではないでしょうか。5秒や15秒でスキップできるように、出稿者側で設定出来ます。

バンパー広告

モバイル向けの短い動画広告(6秒間)です。簡潔で印象的なメッセージで幅広いユーザーにリーチしたい場合に適しています。

TrueView ディスカバリー広告

YouTube 検索結果、YouTubeトップページ、関連動画の横に表示されます。
ユーザーがサムネイルをクリックして視聴を開始するタイプなので、興味をもったユーザーが視聴してくれます。

 

補足

正確には下記の動画広告フォーマットもありますが、「ざっくり理解」であれば上記3つで十分かなと思います。

  • アウトストリーム広告
    • モバイル専用、YouTube以外で配信(Google 動画パートナー上のウェブサイトやアプリにのみ表示)
  • マストヘッド広告
    • YouTube ホームフィード(TOPページ)に表示(高額な予算が前提)

 

YouTube広告の費用

いくつかのブログや公開データを参考に、上記3つの動画広告フォーマットの単価感をまとめてみました。基本的に出稿額が入札によって決定されますので、おおよその目安としてご覧ください。

TrueViewインストリーム広告の単価感

1再生もしくはリンククリックあたり数円〜30円くらい
30秒以上の再生か、広告内のリンククリックで課金されます。30秒未満でスキップされた場合は課金されません。

バンパー広告の単価感

1再生あたり1円未満
CPM(1,000回再生あたりの費用)の入札なので幅が大きそうですが、今回調べた範囲では、300〜700円という記事がありました。

TrueViewディスカバリー広告の単価感

1再生あたり2円〜20円くらい
少し古い記事では、50~150円くらいという記事もありました。
広告視聴(クリックで視聴開始)を開始した時点で課金されます。

 

以上、主な動画配信フォーマットの3つの単価感についてのまとめでした。もう少し詳細について把握しておきたいという方のために、参考になりそうな記事を下記にご紹介します。

【基礎編】今さら聞けない!YouTube広告の入札から課金までの仕組み[動画広告運用代行 Vol.2]

入札の基本的な仕組みを解説しています。2018年10月の記事なので、少し情報が古いかもしれませんが、初心者の方にもわかりやすい記事になっています。

→ 詳しくはこちら

YouTube広告の視聴単価やクリック単価からわかった費用対効果とは

YouTube広告の費用感や費用対効果向上の運用といった点について解説しています。

→ 詳しくはこちら

YouTube広告の料金は?種類別の費用や費用対効果を解説

各動画広告フォーマットごとの仕様や料金の仕組み、動画制作費用などについて詳しく解説しています。

→ 詳しくはこちら

どのくらい費用が掛かる?Youtube広告の単価相場を一挙公開します

CPV、CPC、CPMの視点からYouTube広告の単価相場を解説しています。

→ 詳しくはこちら

YouTube広告の活用事例

仕組みと費用感を理解したら、YouTube広告を自社のマーケ活動にどう活用するか?を考えましょう。

マーケティング担当者の方であれば、以下のような課題をお持ちではないかと思います。

  • 商品・サービスの認知度を上げたい
  • ブランド想起を高めたい
  • 購入や来店などにつなげたい
  • リマーケティングのチャネルとして活用したい
  • CPA(CPI)を改善したい

また、すでにYouTubeチャネルを設置済みの場合は、こんな課題もあるのではないでしょうか?

  • チャンネル登録者数を増やしたい
  • 動画の視聴回数を増やしたい

 

それぞれの課題に、どう活用するか?のヒントになりそうなノウハウや事例をピックアップしてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

YouTube動画広告の運用指針|目標インプレッション単価の考え方

適正な単価や成果を得ていくための広告運用の方法について解説しています。「コントロールのしやすさ」から、まずはインプレッション単価を軸に運用していくことを薦めています。

→ 詳しくはこちら

【YouTube広告】視聴課金モデルごとの広告単価を徹底解説

目的別に下記2件の入札戦略事例を解説しています。

  • ターゲット層への露出を増やしたい
  • 比較検討中のユーザーに自社の強みを理解してもらいたい

→ 詳しくはこちら

YouTube広告の成功事例3選|動画広告のキホンから紹介

3社の活用事例が解説されています。

  • アウディ:新車発売のキャンペーン
  • スマイルゼミ:通信教育サービスの新規顧客獲得
  • ダンボールワン:梱包資材販売企業の人材採用

→ 詳しくはこちら

【Youtube広告】チャンネル登録者を増やすために効果的な3つの手法

チャンネル登録に繋がりやすい広告として「TrueViewディスカバリー」を薦めています。
また、自社のYouTubeチャンネル上に少なくとも5~10本の動画を投稿しておく、配信する広告のクリエイティブは自社の動画と同系統にするなど、事前の準備についても解説しています。

→ 詳しくはこちら

 

編集部のまとめ

今後、インターネット回線も5G化が進むことで、動画に接する機会は飛躍的に伸びていくことが予想されています。これからは、マーケティング戦略の中でも動画活用のノウハウが成否を分けるポイントになってくるかもしれませんね。

 

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鶴久英二

tsuruhisa

1968年福岡県久留米市生まれ。1991年大学卒業後にディスプレイ業界大手の丹青社に入社。1996年より、当時パソコン通信事業者だったニフティ株式会社に入社。一環して、オンラインサービスの運営部門を担当。2016年、ディレクターバンク設立。取締役/ディレクター。

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