LINE@でターゲティングメッセージを送るツール5選!

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編集部の鶴久です。

国内No1のメッセンジャーアプリ「LINE」。LINE@などの法人向けアカウントを取得して、LINEマーケティングに取り組んでいる企業も増えてきました。

LINEでは、自社のフォロワーにプッシュ通知でリアルタイムにメッセージを送ることが出来ますが、一方で一斉配信でクーポンや新製品情報を送りすぎるとブロックされてしまうリスクを伴います。

そのためLINE@には、フォロワーの属性を絞ってメッセージを送る機能もありますが、セグメントできる属性は、年齢/性別/居住地域+αしかなく、多くの企業にとっては、十分なターゲット設定を行いにくいのではないでしょうか。

新機能「友だちの属性表示」「ターゲティングメッセージ」リリース(2016年06月29日)

そこで今回のコラムでは、LINE@のターゲティングメッセージ機能だけでは物足りない方向けに、企業独自のターゲティングやセグメントごとのメッセージ配信ができるツールを選んでみました。

1.CS cloud

CScloud は、LINE@(企業向けLINEアカウント)のAPIを利用し、LINE@での問合せからのセールスやカスタマーサポートを自動化することで、顧客対応の手間を増やすさずに“成約率アップ”や“CSコスト削減”を実現します。LINE@での問合せに対して、自動シナリオ→有人対応をシームレスに行えます。また、特定ステータスなどへのセグメント配信もできるため、掘り起こしもできます。

  • セグメント方法

タグを使った顧客属性設定が可能。タグは導入企業が自由に設定できる。その顧客タグごとにセグメント配信ができるため、かなり細かな設定が可能と思われる。一方で、まめにタグを管理しておく必要がありそう。

  • 導入費用・利用料金

webサイト上では、非公開。初期費+月額費用の構成。月額費用は、利用ユーザー数に応じて変動する模様。
導入検討の場合は、webサイト上の資料請求もしくはお問い合わせからスタート。

→CS cloudはこちら

2. セールスマネージャーLiny(リニー)

LINE@で顧客管理や販促CRM、LINEステップメッセージやセグメント配信、自動応答、細かな管理ができるLINEマーケティングツール。500社以上の導入実績!LINE@を使った販促とLTVの最大化を効率よく低コストで実現できます。

  • セグメント方法

webサイトでは「商品を、『買った人』『買わなかった人』など、それぞれ仕分けしたフォロワーに対して、適したメッセージを適切なタイミングで配信することが可能」と記載あり。導入企業側で、自由に仕分け(グループ分け)を行うことが出来そうなので、自由度は高いと思われる。

  • 導入費用・利用料金

・初期費用:49800円
・基本料金:29800円/月〜
・即日利用可能な無料デモあり

→セールスマネージャーLiny(リニー)はこちら

3. KANAMETO(カナメト)

LINE社の合弁会社が提供するLINEメッセージ配信ツールのKANAMETO(カナメト)で顧客毎のコミュニケーションを最適化し、自社サイトや店舗への誘導を可能に

  • セグメント方法

ユーザーアンケートでセグメント化する仕組み。初回に送るアンケートをしっかり作っておくけば、自動的にセグメントされていく仕組みになっている模様。具体的には以下のステップになる。
1)LINEユーザーが導入企業のLINE@アカウントを「友だち追加」すると、自動でアンケート付きのウェルカムメッセージを送信。
2)LINEユーザーがアンケートに回答すると、そのデータをもとにして各セグメントごとに適したメッセージを配信できる。

  • 導入費用・利用料金

・初期費用:なし
・月額基本料金:70,000円/月〜
・導入を検討する企業は、webページにある販売代理店に問合せからスタート

→KANAMETO(カナメト)はこちら

4. スマケ!

スマケ!はLINE@のmessaging APIを使用し、LINE@のデフォルト機能より詳細にセグメント配信できるメッセージングツールです。顧客データベースの購買履歴や行動データ毎に配信コンテンツを出し分ることが可能です。

  • セグメント方法

導入企業のCRMと連携しセグメントを行う。CRMがない場合は、スマケ!データベースを提供するオプションも。

  • 導入費用・利用料金

・初期費用:非公開
・月額料金:非公開
・導入検討企業は、webサイト上の問合せフォームからスタート

→スマケ!はこちら

5. LINEステップ

LINEをステップメールのように、ステップ配信できるツールです。その他にも顧客のグループ管理や、ステップメールのシナリオを分岐させる機能などもあります。

  • セグメント方法

選択肢型の質問メッセージをフォロワーに送信。その回答により個別のメッセージ送信が可能(簡易的なセグメントでokの場合はこれで十分かもしれない)。

  • 導入費用・利用料金

・19,800円/月
・webから申し込める30日無料トライアルあり

→LINEステップはこちら

まとめ

以上、LINE@のツール紹介でした。「セグメント」や「ターゲティング」と言っても、さまざまな仕組みで実装されていることが分かりました。マーケティング活動も同様に、一度セグメントすればOKなケースもあれば、フォロワーのアクションなどによってセグメントを都度変更したり見直しを行わなくてはいけなくなるケースなど、さまざまな運用が発生すると思います。

多くのツールは一旦導入して完了ではなく、その後の運用業務を見越したツール選定が重要になってきますね。

当サイトでは、LINE@の運用代行レポートもありますので、参考にしていただければ幸いです。

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鶴久英二

tsuruhisa

1968年福岡県久留米市生まれ。1991年大学卒業後にディスプレイ業界大手の丹青社に入社。1996年より、当時パソコン通信事業者だったニフティ株式会社に入社。一環して、オンラインサービスの運営部門を担当。2016年、ディレクターバンク設立。取締役/ディレクター。

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