SNS運用支援の中心価格帯は月額2-30万円。広告・CP費用は月額10-20万円【RoundTriP】

投稿日:2017年6月22日 更新日:

TwitterやFacebook、Instagramなど、SNSは情報発信や見込み客の獲得、固定客のリピート促進などのツールとして、企業でも導入することが一般的になりつつあります。しかし、活用を実感出来ている企業は少数派ではないでしょうか。今回は、共感型SNSマーケティング「RoundTriP(ラウンドトリップ)」を運営する株式会社ネスタのチームリーダー小野孝幸氏に、SNS運用支援サービスの内容と進め方、費用感などを伺いました。

一方的な情報発信ではなく、共感型のSNSマーケティングを

SNSは、基本的に無料のサービスであるため、始めるためのハードルは低いものの、結局は持続することができず、放置されたままのSNSアカウントを見かけることも多いのではないでしょうか。

SNSではユーザーとのコミュニケーションを密にとることができる関係づくりがもっとも大切です。ユーザーの共感を得ることが出来ると多くの人にシェアされ、企業の情報が拡散していき、ブランド認知やファン獲得へと結びつくと考えています。

数字ではっきりと効果が出ている成功事例では、キャンペーン時に5,000件の「いいね!」とアンケート回答66件を獲得したお菓子ブランドのFacebook展開や、新規会員獲得数が前年比250%増加したNPO法人のSNS展開など様々です。

3割が既存SNSアカウントに課題、7割が新規SNS参入

私たちのサービス「RoundTriP」は、マーケティングに基づく分析といった専門的な知見と同時に、「いいね!」や「フォロー」を生む、共感を呼ぶコンテンツの作成・投稿、SNS上でのキャンペーン実施など、企画から、日常的な作業までお客様とともに実行していきます。

弊社で行っているSNS運用支援の具体的な業務は、投稿企画作成、記事ライティング、ユーザーとのやり取り、月次レポートの作成になります。

弊社の「RoundTriP」では、月額15万円から40万円までの3つのコースをご用意しています。中心価格帯は、月額2-30万円です。

費用面では、上記に加え、
・ 初期費用:10万円〜
・ 広告出稿、キャンペーン費用:10〜20万円
の予算感でご依頼を受けるケースが多いように思います。

お問い合わせの3割が、既存SNSが有効活用出来ていないというご相談、7割がSNS初参入というケースですね。最初はスモールスタートで、効果を実感出来れば、徐々に予算を増やしていくというのが一般的だと思います。

また、弊社では、月1回ぐらいのペースでプレゼントやサンプリングなどのキャンペーンをお薦めしています。ユーザー獲得だけでなく、申込数や寄せられた声などの反響は、SNS効果を社内で共有する際に活用出来るデータが得られるため、社内外に向けて有効な施策と考えています。

モニターインタビューや座談会を活用して共感を得やすい記事作成を

SNS運用支援をスタートする際、通常1ヶ月程度の準備期間をいただいてます。その間は、コンセプトや記事のトーン&マナー、ハッシュタグ、キーワードなど運用設計を煮詰めて行きます。

クライアント企業の担当者とは、準備期間と運用開始後の1ヶ月くらいは、毎日のように連絡を取り合うケースも多く、負荷も高くなります。SNS運用支援の外注をご検討される場合は、上記の運用設計にあたる部分を少し社内で整理しておくと、ローンチがスムーズに図れると思います。

また、SNSを継続していくには、企業の商品やサービスに関連する記事を発信していくことが大事ですが、そこが一番苦労する点です。弊社では、「MAMA PLUS(ママプラス)」という子育て女性のサークルを運営しています。このサークルを活用したモニターインタビューや座談会を開催、そこで得た声をSNSの記事として活用することをご提案するケースも多いですね。

先に挙げたお菓子ブランドのFacebook上での展開では、実際にそこからの意見や食べてもらった感想をSNSに掲載したところ、「いいね!」の数が爆発的に増えた実績があります。企業内の情報だけでなく、コンシューマーの声を取り込んで発信していく工夫は、SNS運営で共感を得ていくノウハウの一つではないでしょうか。

編集部のまとめ

小野氏が指摘するように、SNSのアカウントは所有しているものの、実際に活用しきれていないという企業は多いことが予想できます。また「炎上」を恐れて、あえて控えめな展開をしていることも。しかし、今やSNSは、ファン獲得のみならず、売り上げの拡大やマーケティングデータの収集など、欠かすことができないツールとなっています。知見を持つパートナーとタッグを組み、成果をあげるための体制を構築することが得策と言えるかもしれません。

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